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お知らせ

自分が平屋を建てるとしたら

2024年12月25日

自分が住む平屋

自分は二階建てに住んでいますが、
もっと歳をとったら平屋もいいかなあと思います。

自分でもそう思うくらいだから、
平屋が人気なのはうなずけます。

子どもたちは結婚し、
それぞれの家庭を持っています。

これからの平屋は
夫婦2人の小さな平屋が良いです。

必要なものをキュッとまとめて、
狭苦しく感じさせないような工夫が必要です。

たとえば、
casa cube Fの間取り4×5(20坪)タイプをベースに、
自分の理想にいじってもいいかなと思います。

casa cubeの平屋のリンク

ただし、人気のアイランド型、
ペニンシュラ型のキッチンよりも
壁付けが好きなので、そこは変えるぐらいでしょうか。

casa cube Fの間取りはよくできているので、
そのままでもいいのですが、
いじるのは建築屋の意地ですね。

そして、こだわりの床暖房は外せません。

アメックスの断熱、気密性能であれば、
エアコンの暖房でも寒くはないですが、
やっぱり床暖房がいいです。

江戸時代にはすでに足元を暖かく、
頭は涼しくするのが良いと言われていました。

紀元前の東洋医学の書には、「気」の流れや
体の温熱バランスに関する記述が多く見られ、

「上焦は清(冷)、下焦は濁(熱)」

といった考え方が健康維持に重要とされていたそうです。
※AIが教えてくれました(笑)

しかし、残念な平屋というものあります。

他社のことは言いたくないので、
“平屋 後悔”で検索してみて下さい。
たくさん記事が出てきます。

素人の方の後悔記事は、
建築屋の視点と違って、
参考になることも多いです。

建築屋はどう受け止めたらその形になったんだろう
ということもあります。

そこで、平屋について学ぶ勉強会をやることにしました。
会場はすでにお住まいの平屋です。

快適な平屋の作り方セミナー

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