1｜動線が生活をイメージできるか

見た目のデザインだけでなく、
毎日の家事がラクになる動線になっているかがとても大事。

実際に歩いてみると、暮らしやすさが一気に想像できます。

2｜使っている素材の質感

写真では分かりにくい、木の質感・床の肌触り・壁の雰囲気は実物を見てこそ。
自然素材を使っている工務店なら、肌に触れたときの心地よさもポイントです。

長く暮らす家だから、素材の“本物感”はしっかりチェックしたいところです。

扉の隙間、巾木の仕上げ、クロスの角の処理…。
細かい部分には、工務店の「技術」がはっきり出ます。

雑な部分が多いと、後々トラブルにつながることも。
反対に、隅々まで丁寧に施工された家は安心感が違います。

これは意外に見落としがちですが、
「この人たちとなら安心して家づくりができる」と思えるかはとても大切。

伊那・南箕輪エリアで家を建てた方の口コミでも、
“スタッフの人柄で決めた”という声はとても多いポイントです。

家は建てて終わりではありません。
“建てた後も安心できる工務店かどうか”は見学会で確かめられます。

伊那市・南箕輪村のように地域密着エリアでは、フットワークの軽さも大きな安心材料です。

ひとつの工務店だけではなく、いくつか見比べることで違いが見えてきます。

どこに自分の価値観が合うのか、見学会だからこそ分かるものばかりです。