アメックス通信 2020年11月(vol.36)
新築・リフォーム・建替え・二世帯・売却をお考えの方へ
アメックスホームの日常がわかる社長の家づくり情報誌。
今月も「アメックス通信」をお届けいたします!
PDFダウンロードは
こちらから
PDFダウンロードは
こちらから
この冬は室温 18℃以上に!
秋山
こんにちは!紅葉が進んだ木々に感動している秋山です。
今月は冬を前に室温について書いてみます。
すごい暑い夏から一気に朝晩の気温が下がってきました。
ウェザーニュースによると、今年の冬は北海道を除き日本中がほぼ平年並みに なると予想されています。
太平洋赤道域東部の海面水温が基準値よりも低くなるラニーニャ現象が発生すると、冬季はシベリアから寒気が日本に流れこみ易くその結果、日本の冬は寒く なる傾向になるそうです。
だだ大気全体が温まっている為に寒気と相殺される為、例年並みの寒さに 落ち着くという結果みたいです。寒いのは辛いから。。。
そこで室内温度 18℃のお話し。
18℃以下は健康リスクが増大!! WHO【世界保健機構】は寝ている時も含めて室温は 18℃以上!
(高齢者や小児はも少し高め)を推奨してます。だいぶ前に発表されました。
英国では 16℃以下では呼吸疾患のリスクが高まるという調査結果が出ています。
日本でも慶応大学の伊香賀教授や近畿大学の岩前教授らの研究によると家が暖かいとアレルギーや気管支喘息の症状の改善や頻尿リスクの軽減、運動量の増加に効果があった事を示すデーターが公開されているのですが
今だに 10℃を切る様な家も多く
「家の中で吐く息が白い」「室内に干したタオルが凍った」などのお話しも聞いた事 があります。
今年は平年の寒さと言いますが、近年暖かくなっているので凄く寒く感じるかもしれません。
また新型コロナやインフルエンザも警戒する必要があるため暖房を けちらず家を暖かく(朝起きた時に 18℃以上な温度)を基準にしましょう。
温度計ト湿度計は必須です。
うちはあまり燃料を使わず快適に暮らせる家を造ってます。1 月に体感できる機会がありますので遊びにきてください。
今月のはなきりん
10 月 18 日 50 代・60 代の皆さんと第二の人生を考える学び場 50 代・60 代の「健康」「お金」「住まい」セミナーを開催しました。
コロナ渦で久しぶりのリアルセミナーだったので、皆さん申し込みをしてくれるか心配でしたが大勢の参加がありホットしました。
「老後」って結構耳にする言葉ですよね!もし子供から「老後」ってどんな意味? って聞かれたら何て答えてあげますか?
なかなか説明難しくないですか?
私達は何気なく使っている言葉は多いですが老後って「老いた後」ってなんか嫌な感じ。
海外では「リタイアメント」って言います。
↓真剣
私も同じ世代だから真剣に聞きましたよ!
大田理事長が健康、お金、住まいのどれが気になるかの質問に。。。やはりと思う結果。。。
1 位「お金」2 位「健康」3 位「住まい」4 回目の開催ですがいつもと同じ!
第 1 位「お金」では「相続問題」大田理事長から質問「相続の事既に決めている人」 今回は手が数名上がりました。相続って何から手をつけていいか分からないし自分の お金がどれくらい残るか分からないら????考えている人は少ないですよね!
子供たちが揉めてしまうのは親として耐えがたい事。
今から書き出してまずは夫婦で話す機会を作ってください。
第 2 位「健康」では心の健康と肉体的な健康の両方が健康でないと「健康」では いられない!と大田理事長は言い切りました。
肉体的疲労は睡眠をとれば回復します が心の疲労は睡眠では回復出来なくて体までむしばんでしまいます。
コロナ渦で心を病んでいる人は沢山いると思います。
私も会社経営しているので心が押しつぶされるくらい「不安」に襲われます。
そんな時は「不安に思う」を考えない様にします。そして爆睡します(笑)
クヨクヨ考えると良くないから忘れる事も大切だと聞いた事があります。
人間は集中する事があると前向きな人間になるとも聞いた事がある。
不平不満は言った人の所へ帰ってくるとも聞いた事がある。大田理事長は言いまし た。
常にやりたい事を 20 個以上書ける様にする事。1 つ減ったら 1 つ増やす。
自分のやりたい事をやってる人は楽しんでいるから元気で前向きな人が多い。 心が健康って事ですね!
みなさんもやりたい事 20 個以上書いてみてくださいね!
第 3 位「住まい」では日本の住宅寿命は 30 年と言われます。
30 年で壊れるのではなくキッチン、浴室、トイレなど水廻りが交換時期になったり外壁が汚れたり、屋根 が歪んで雨漏りしたり、寒かったり暑かったりで。。。自ら壊して建て直す人が多い。
日本人はお家の手入れをしないと私は感じています(笑)10 年目から定期的に点検して 管理すれば劣化の進行も遅くなり大金を使ってメンテナンスする必要は少なくなりま す。
第二の人生に住まいは絶対必要なモノ!
大切に維持管理して欲しいです。
西村のつぶやき
社内での連結の難しさ
西村
長い事、この仕事に携わらせていただいておりますが、 社内での連結の難しさを痛感し、かなり傷心している西村です。
向山が入社して 2 年 6 か月。
持ち前の細やかさで、施主様との打ち合わせも、細部にわたって 落ちなく、こなしていてくれて、私自身とても助かっています。
狭い事務所の一台の机に向かい合って座っているので、 施主様との打ち合わ内容も、日々の話の中でお互い把握し合っていると思っていました。
しかし、二人ともまったく気づかない所が発覚し、ミスが出てしまいました。
二人の頭の中は“なぜ?”“なぜ?”だらけ。
仕事量が増えれば、その分ミスも増えてくる。
そのミスを極力減らす為にも重ねてチェックをしているのですが、 今回のミスの所は二人ともチェックをしていなかったのです。
そこには何の問題もないと思われたから、チェックもしていなかったのです。
怖い話です。
もちろんそのミスの部分は、やり直しとなるのですが、簡単に直せる場合と、そうでない場合が出てきます。
金額が少しで済む場合と、そうでない場合があります。
今回は、後者です。
頭を金づちで殴られたみたいに“ガーン”なのです。
“直すしかないじゃないか”と言ってくれた社長に感謝しています。
土下座したいくらいの気持ちなのですが、うまく表現できなくて、ただ“すみませんでした”の一言しか言えず、情けない。
“今後に生かすしかない“と言い聞かせてはみるものの、 私自身このショックから立ち直るには、時間がかかりそうです⤵
二度とこんなミスが起こらないように自分自身を見直し、自分が何をすべきかを考え直します。
お施主様の、一生に一度の買い物に、汚点を残さないように、考えを改めたいと心に決めました。
心の変化
秋山
お久しぶりです!最近だいぶ寒くなってきましたね。 気温差が激しいのでお体にお気を付けてください!
こんな僕も、今年で23歳になります。
20 歳を迎えてから時間の流れが早く感じます。
正直な話、恥ずかしながら、人並みに努力したり、人の為を思った行動をしたり、感謝 の言葉を伝えたり、そんな当たり前の事がまともに出来るようになったのはここ数年の 事です。
両親にたくさん迷惑をかけたり、心配をかけたりしてきましたが、当時の僕は何も感じることがありませんでした。
今思うと本当にバカな奴だなと恥ずかしくなります(笑)
その低い人間性がやっと人並みになってきたと実感しています
そうなったのは、僕に新しい家族が出来たのが大きかったなと思います。
子供と奥さんとの関わり合いを通して自分の中でたくさんの”気づき“があったからでした。
たくさんの気づきを得ていく中で人に対してひどい行動をしたり感謝することを恥ずかしくて伝えられなかったり、自分の悪い部分を認めず謝る事 が出来なかったりなどの、自分にとっての後悔がたくさん出てきました。
その中で一番迷惑かけたのは両親だなと思い、自分の気持ちをつたえようと思いました。
恥ずかしさもありながら、感謝と謝罪をぎこちなく伝えました。
この時、僕の後悔の過去が完了したんです。
後悔してくやんだりした僕の過去は未完了な状態だったんです。
自分の中の後悔を両親に素直に伝えて、後悔した過去は未完了から完了していきました。
22 歳でようやく人並みに、そんな心の変化でした。
♪見学会のご報告♪
向山
10月に開催しました見学会にお越しくださりありがとうございました。
開催日の一日目は、台風接近のため悪天候でした。
来場してくださる皆様にとっては、せっかくの見学会なのに、、、と足取りも重たく感じるかと思います。
しかし、悪天候だからこそ体験していただける良いメリットがあります。
それは、床暖の暖かさを体感していただけるからです。
天気の良い日や暖かい季節ですと床暖の暖かさを体感していただくのは 難しいです。
外が暖かい日は、外と家の温度差があまりないからです。
天気が悪い日、寒さが身に染みる季節には床暖の暖かさを実際に体感していただけます。
外と家の温度差があるので、家に入った時の暖かさを肌で体感していた だけるからです。
一日目にお越しくださった皆様は、床暖の暖かさを体感されていかれました。
見学会では、床暖メーカーのスタッフが対応していましたので、床暖の説明もし っかりさせていただき、皆さんに床暖の良さをお伝えできたと思います。
寒い地域に住むからこそ、暖房設備は必需品になるかと思います。
暖かいお家に住みたい、床暖が気になる方、現在建設中のお家も床暖が 設置しております。
見学会は来年の1月を予定しております!
気になる方は、是非来年の1月の見学会にお越しください。
実際に床暖の暖かさを感じて下さい。
お待ちしております♪
二日目は家族連れが多くいらっしゃいました。
天気も良く、お子様たちを預かり一緒に工作をしました。 子供たちと何気ない会話をし、工作、折り紙、色塗り、お絵かき 楽しみながら子供たちと遊んでいました!
人見知りでお母さんから離れられない子供も
時間とともにお母さん抜きで私達と一緒に
居られるようになりました。
お母さんもやっと家の中を見学できると
思った事でしょう♪
スタッフを気に入ったお子様が
「りょうた おじちゃんへプレゼント!」と 最後に描いた絵をプレゼントしてくれました!
見学会をさせていただいたお施主様に感謝♪
来場いただいたお客様に感謝し、マイホーム計画の きっかけになっていただけたら嬉しいです♪
下記の画像をクリックいただくと、PDFが開きます!
ぜひご覧くださいね。