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アメックス通信

アメックス通信 25年2月号

2025年3月8日

ディスポーザー(生ごみ粉砕機)~ 秋山悟

この頃、OBのお客様から聞かれる事が多くなりました。
生ごみは皆さん、苦慮されている様です。

この機械はキッチンの排水口に設置して生ごみを排水口で粉砕して下水道へ流して処理する装置です。
私も日本に輸入されて即、取り付けてみました。
最初は家族から「大丈夫なの?」とか「詰まったらどうするの?」ッてクレームの嵐でした(笑)
もともと下水道の原理は勾配の少ない管を水で汚物を押していく原理なので、何の問題もありません。
アメリカでは当たり前に設置されています。

今、日本ではゴミ処理も社会問題になっていて、東京などの新築マンションには設置されている物件も多くなってきたそうです。
キッチンメーカーでも対応出来るアダプターを作ったりと対応を見せ始めています。
国でも推奨しているそうですが、市町村には温度差があるとの事です。
ゴミの量は減らせるし、処理場のバクテリアは増やせるからいい事づくめなんですが。。。。

我が家の話しに戻りますが、使用した後の反応は。。。夏場の小バエや悪臭が無くなった事が1番メリットです。
7人で生活しているので、出る生ゴミも半端ない量なので、重宝しています。
生ゴミの回収は週2回ですが、ストックする場所に苦慮していましたから便利!便利!
あんなにいろいろ文句や心配してたのにねー(笑)使いだすといいみたいです。

取付も半日あれば設置できます。電気工事とキッチンの状況にもよりますが、18万円から取付可能です。
見積依頼を頂ければ、現地を調査して詳細見積もりをお出しします。

頑固に使うと詰まってしまうので注意です、先日、腐ったリンゴをまとめてかけたら詰まってしまいました。
スポスポで直ぐに直りましたが頑固な使い方はダメです。

1度、ご検討しては、如何でしょうか?

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地元の宣伝① デンパーク~ 栗林健太

こんにちは!今月末を迎えるとアメックスホーム入社半年になる、栗林です。
私はアメックスホーム社員唯一の県外出身者です。
愛知県は刈谷市で生まれ18歳まで過ごしました。
このDMを読んでいる方は上伊那に在住がほとんどなので、僕の地元・刈谷市を含む西三河に遊びにきてほしいな、
そんな思いを込めて「定期的に書こう!」と思って始めました。

今回は第1回ということで、先日妻と訪れた安城市にあるデンパークこと
「安城産業文化公園デンパーク」について紹介します。

まずこのデンパークという名前はヨーロッパの国デンマークと
公園を意味する英語パークを合わせた造語です。

なぜ“安城市とデンマーク”?

安城市は明治用水の豊かな水に育まれ、農業先進都市として発展してきました。
そんな安城市を当時世界的な農業先進国であったデンマークになぞらえて
大正末期から「日本デンマーク」と呼ばれるようになったことが起源になっています。

デンパークに訪れたのは年明け1月3日(最高気温10℃、最低気温3℃)
当日の伊那市と比べると3~4℃しか変わらない少し冷えた日でした。

親からは「ちっちゃいときに連れて行った」と言われたものの記憶はなく、初めての気持ちで行った感想は“ちょうどいい!”です。
1時間あれば充分に回りきれる広さ、昼はお花・夜はイルミネーションに彩られる園内、
子連れなら有料ながらも天候を気にしない室内遊び場、屋内外で楽しめる食事・体験・各種イベントなどなど
ジェットコースターや大きい花畑のような目立ったポイントはないものの、管理の行き届いた園内ではゆったりとした時間を過ごすことができました。

とくに夫婦で口を揃えて「よかった!」と言っていたのが、入場ゲートから一番遠いエリアで行われていた音楽とイルミネーションのコラボレーションでした。
一番奥のため人も少なく、日本語の歌詞に合わせてランタン型のイルミネーションが様々な色に変化していく様子はいろいろな思いを想起させ、二人して涙腺が緩んでいました。

そんなデンパーク、お子さんやお孫さんを連れて行ってもよし、好きな人と2人で行ってもよし、
レイヤーの方にも寛容的な施設なのでレイヤー友達を連れて綺麗なバックに写真を撮りまくってもよし

ぜひみなさんお越しください!

お食事は近くが旧一色町を含む西尾市があるので
“うなぎ”なんかどうでしょう??? また書くネタがなかったらいいところを見つけたら
地元の宣伝します!お楽しみに♪

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~親が子に残すべきもの?~ 西村春代

1/19に、はなきりん主催の「老後ぐらい好きにさせてよ」のセミナーに
お手伝いとして参加し、話もしっかり聞いてきました。

今まで「50代60代セミナー」「親の役割」「お金の話」「住宅セミナー」等
色々なセミナーを聞きましたが、全ての話の中にいつも出てくる事があります。

それは、“自分の為に生きる事”です。
子供の事ばかり考えてはいけない!という事です。

親にしてみれば、“子供の事を考えて何が悪い!”と思われるかもしれませんが、
それが本当に子供にとって良いことなのか?を深く考えなさいと言われます。

・お金を残す必要はない!トラブルの元
・不動産は残さない!売ってお金にし、老後に備える
・一緒に住まない!子供の独立性を育む為
・もう一度、自分の持っている物を確認し、子供に相談しながら整理する。

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“やりたい事を20書き出しなさい“と言われ私は戸惑いました! 
何も思い浮かばないのです!悲しい人生だと感じました。
それでも頑張って思い浮かべ、3つ書けました(笑)

その3つを叶える為に行動しなさいと言われた。
その3つを叶える為に、どんな準備をしなければいけないかを考えなさいと言われた。

リタイヤした後考えればと私は思っていましたが、
その時に今と同じ健康状態とは限らないし、年金暮らしになりお金が不安になる。
そこも含め今から計画を立てないと、リタイヤしたらボケてしまうかもしれない。
やりたい事を準備し、希望を持って暮らせば、健康でいられる可能性が大きい。

さあ、今日から準備をしよう!今日が吉日。

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私は子供に残すお金は無い!
主人と買った小さな土地と小さな家がある。
子供には“売却していいからね!”と伝えてある。
“解体費は土地代でチャラにして!”と伝えてある。
その点では心配は無い。

私が子供に残すのは「子供の幸せを祈る」この心を残すことだけです。

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脱水時間短縮加湿作戦~ 川合英二郎

冷たい空気を暖めれば、空気は乾燥します。
我が家は断熱性能を高めたハイブリッドソーラーハウスなので加湿が必要です。
そこで、ぼくは以下の方法で加湿対策しています。

① 加湿器の使用
② 洗濯物の部屋干し
③ 入浴後、浴室の扉を開ける

加湿器は空気清浄機能付きの気化式を使っていますが、まめな手入れが必要です。
雑菌を防ぐために週1回クエン酸で洗浄しています。
それでも、かみさんは「不十分だから、洗浄の必要がない加熱式の加湿器を買いたい」と言います。
ただ、加熱式の加湿器は消費電力が多いので、ぼくはできるだけ避けたいと考えています。

そこで思いついたのが、「脱水時間短縮による節電加湿法」です。
洗濯物の脱水時間を6分から3分に短縮し、湿り気の残った洗濯物を干すことで加湿するというアイデアです。
この方法でも、タオルや薄手のものは5~6時間、厚手のものでも12時間以内には乾きます。
また、洗濯機の脱水運転は300W程度の電力を使うため、脱水時間を短縮することで節電効果も期待できます。
(※洗濯機の運転は60Wの5倍も脱水は電気を消費!)

意気揚々とかみさんにこの方法を提案したところ、まさかの“瞬殺却下”

かみさん曰く、「洗濯機のすすぎを見ると、2回目でも濁りが残っていることがある。
脱水は衣類に付着した微量の洗剤もろとも水分を吹き飛ばす役割があるから、時間を短縮すると洗剤が残留する可能性がある」とのこと。

うちでは体に優しい石鹸洗剤を使っているし、ぼくはそれほど気にする必要はないと思っています。
念のため“洗濯機 脱水 洗剤残留”で検索してみましたが、特に有力な情報は見つかりませんでした。

しかし、かみさんの即答&目から鱗の理屈、さらに洗濯機を回す頻度が圧倒的に多いのがかみさんであることから、ぼくの提案はあえなく撃沈。
そして消費電力が多い加熱式加湿器も購入することになり、ぼくは自分で洗濯する時だけひっそりと脱水時間を短縮する流れになりそうです。
ぼくの「節電節約」も正義、かみさんの「残留洗剤対策&雑菌対策」も正義。
しかし、かみさんの防衛線は思いのほか堅牢堅固。
ぼくの提案は、想いを含んだまま排水口から流され、わがやの平和な「2025年第一次家事戦争」は幕を閉じました。

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買い物~ 秋山聖雅

中古住宅!人生で一番大きい買い物をしました!

去年の秋頃から自分の住宅計画をスタートしました。
新築かリノベーションかどっちがいいのか結構悩みました。
年々新築の受注率が下がっていてこれからはリフォーム、リノベーションが重要と言われています。
アメックスホームではリフォームもしていますが、新築のイメージの方が強い気がします。
リフォーム、リノベーションで住宅はここまで変わるか!とアメックスホームのリフォーム宣伝も含め家族でリノベーションを選択しました。 

僕の兄は事務所の二階で「あきしょう不動産」という不動産屋をしています。
ちょうど兄は空き家に力を入れていたので、リノベしたいと相談したら、すでに何件か物件があり予定を合わせ早速見学へ行きました!
三件目に見せてくれた物件に一目ぼれし家族で見に行って購入を決定!

今までで一番高い買い物・・・まだ全然実感わきません(笑)

今はプランを考え中!
家に帰って奥さんとプランを練っています!
「リノベでやりたい!」という僕の意見に奥さんは賛成してくれたので、
プランやデザインでの意見の違いが出た場合は奥さんの意見で進めるように決めました!
今のところは喧嘩はなし(笑)

プランを進めていくと結構気になるところが出できます何より柱が邪魔で苦戦中今あるものを残して新しい家を作っていく、大変だけど頑張ります!
僕の住宅の進捗はちょくちょくDMに書いていきます。
失敗もたくさんすると思うので今後の参考に!要チェック(笑)

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~ウィンタースポーツ~ 向山弥由美

私の住んでいる地域では、この時期になるとスケートが始まります。
箕輪町の上古田グランドに水をはり天然リンクのスケート場を作ってくれます。
自然の寒さで作る天然リンクなので、ここ2年は気温が高くスケートができませんでした。
今年もまたスケートはできないだろうと思っていたのですが、今年は急激に冷え込み2年ぶりに天然リンクが完成しました。

この時期にしかできないことを子供たちは堪能します!
保育園の頃から天然リンクで滑ることを学びます。
年少・年中は、長靴を履いてまずは氷の上を滑れるように練習します。
年長になるとスケート靴を履いて氷の上を歩いたり、滑れるように練習します。
小学生になると、スケート靴で滑れるように練習します。
保育園から学ぶので、上手な子は小1でスケート靴を履いて滑れるようになります。

天然リンクなので、開放時間が7時~10時までと短いです。
小学生はこの時期だけ早く家を出て、高学年は学校へ登校ではなく、
スケート場へ鞄を背負ったままスキーウェアを着て、転倒時に頭を守るためのヘルメットを持って登校です。
(母はヘルメット被って登校したらより安全じゃん!と、いつも言います(笑))
低学年は一度学校へ登校し、準備をして先生とスケート場へ向かいます。
朝から全校生徒でスケートが始まるのです♪
他の学校では考えられないと思いますが、自然に囲まれたとこで生まれ育った特権かな?と思っています!
ここで生まれ育った大人は、ほとんどの人が滑れます!
運動神経には自信がある私ですが出身が違うのでスケートができません😢
旦那はスケートができるのでなんか悔しいです!

天然リンクで無料開放、スケート靴も無料貸し出しでスケートが楽しめるってすごいですよね。
土日も無料開放しています!
開放期間は、2週間くらしかいなのでとても残念ですが、今年は子供や大人含め楽しめたスケート場でした。
来年も天然リンクができることを願っています♪

社長・西村さんはスケートができる時代の人です!来年はお孫さんと一緒に天然リンクへ行ってもらいたいです!
向山もスケート場にいるかもしれません!滑れるように練習しているかもしれません(笑)
DM読んでいる皆さんの中にもスケートができる時代の人がいると思います!来年は良かったら天然リンクへゴーです!

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今月もアメックス通信をお読みいただきありがとうございました。
3月号もお楽しみに♪

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