高性能住宅を安く手に入れる方法
性能を落とさずに、価格を下げる方法。
今アメックスができるのはこれです。
1.プラン・仕様が決まっている企画住宅
2.モニターキャンペーンの活用
1.プラン・仕様が決まっている企画住宅
企画住宅と言っても、いわゆるローコスト住宅ではありません。
断熱仕様はアメックス仕様のまま、
しかも喜んでもらえなければ意味がありません。
第一弾は2022年に2棟実績がある、casa liniere(カーサ リンネル)です。
おしゃれ度が高く、開放的なプランなので、住み手を選びますが、
はまると幸福度がとても高い住まいになります。
実例はこちら
デザイナーのコンセプトを忠実に反映させるため、仕様の変更はなし。
その代わりに費用を抑えることができます。
第二弾は、YAMAYORIプロジェクト。
17坪の小さな平屋ですが、高感度・高品質、そして循環が基本コンセプト。
詳しくは改めてご紹介しますね。
2.モニターキャンペーンの活用
アメックスでモニターキャンペーンと言う時は、
うさんくさい客寄せ戦術ではなく、それなりに理由があります。
一つ目の理由は、新しい試みにお客さんにつきあってもらうためのモニターです。
住まいは建ててみないと、私自身分からないことがあるので、
それにお客さんを巻き込む時です。
二つ目の理由は、PRに積極的につきあっていただくためのモニターです。
竣工から2~3か月の間、モデルハウスとして使わせていただくこと。
住み心地インタビューの動画や写真を公開させていただくことが前提になります。
もちろんモデルハウス利用期間中であっても、
見学は予約制とし、誰でも彼でも中に入れることはしません。
今回、カーサリンネルのモニターを復活させますが、
実はカーサリンネルのモニターは2022年にもやっています。
その時は新しい試みにつきあってもらうモニターでした。
今回はPR協力型のモニターです。
値段を落とすことが主たる目的ではないので、
薪ストーブ、もしくは床暖房は設置していただくことが条件です。
一ランク上の住み心地を手に入れるための設備はモニターの条件から外せないのです。
安っ!と言ってもらうためのモニター価格ではなく、
そこまでやってこの価格ならかなりお値打ちというイメージです。
40年、50年先に、お子さんが実家に住まないという選択をした場合も、他の人から
「アメックスホームのリンネルが中古で出たよ」
と言って、もらえるようになったらいいなと思っています。
今までは、完全自由設計がほとんどでしたが、
フルオーダーに加え、セミオーダー、スタンダードもやっていきます。