忙しい仕事の中での住宅計画書を作成する事は大変だったのか。
連絡が取れなくなってしまいました。
私もボランティアの立ち位置だったのでそんままにしておきました。
2年が過ぎたころ事務局に再び対応依頼の連絡が入りました。
既にどこかの住宅会社で建てて生活をしていると思っていたので
びっくりしました。
住宅購入は生涯で1番大きなお金が動くので慎重になりがちです。
情報も必要以上にあります。
その中から正解を見つけるのは大変!
だから時間もかかるのは当然です。
2年間の中で間取りと配置計画は進んでいました。
ご夫婦の希望は暖かい家が1番の希望
性能が1番売りにしている大手ハウスメーカーと同じかそれ以上を希望されています。
図面等に記載されている断熱材は希望に叶うものではありませんでした。
ご主人「なかなか希望を聞き入れてくれない。」とおっしゃる。
住宅計画書の重要性をここで理解されました。
一旦、この会社との打ち合わせはストップして計画書が完成したら
打合せを再開する事を提案し了解してくれました。
夫婦ふたりの希望を書き込むとにかく書く書く書く。。。
家づくりの最善のパートナーを見つける為に。。。