アメックスホームで理想の家づくり

小さな平屋の資産価値という視点

[pankuzu]


小さな平屋の資産価値という視点

 

子育てが終わり、夫婦2人暮らし。
やがては1人になるとしたら、
小さな平屋が最も暮らしやすいのではないでしょうか。

しかし、
中古住宅で平屋を検索してもほとんどありません。
あっても程度が良いものは滅多にお目にかかりません。

もし、断熱性能が高くて、使いやすい、
小さな平屋が中古に出ていたら、
欲しくなる人は沢山いるはずです。

しかし、多くの空き家は、
4~5人で住むことを前提にした大きな住まいです。

窓も一枚ガラス。水回りも古く、
快適な住まいにするには新築相当の費用がかかります。

私は、空き家問題は、
社会問題であると同時に、
個人の資産損失という問題を抱えていると考えています。

住人が亡くなった後の住まいは、
相続されますが、相続人が住まなければ、
空き家になります。

その空き家が、
流通すれば資産価値ありとなるわけですが、
流通しにくい家がほとんです。

1~2人世帯が増加しているので、
これから小さな平屋のニーズを
ますます高まると考えています。

もちろん、断熱性能が高く、
使い勝手が良いということは大前提です。

そこでアメックスホームで
小さな平屋プロジェクトを立ち上げようとした矢先に、

たまたま出会ったのが
一級建築士事務所春摘の和田純さんです。

彼女が始めたYamayoriプロジェクトは、
私が考えていたものよりも、
一枚上手だったので、のっかることにしました。

そこで伊那に招いて、
小さな平屋についてお話をしてもらうことにしました。

和田さんのお話は資産価値というよりも、
小さな平屋に暮らす作法や、

どうして小さな平屋をおすすめするのかと言ったお話が中心になります。

良かったら話を聞きに来て下さい。

お話会についてはこちらを参照ください。
https://amex-ina.com/information/tour2024-0630info/