アメックスホームで理想の家づくり

外皮平均熱貫流率(UA値)・相当すき間面積(C値)とは?

[pankuzu]

外皮平均熱貫流率(UA値)・相当すき間面積(C値)とは?

外皮平均熱貫流率(UA値)とは?

外皮平均熱貫流率(UA値)とは。
住宅の気温差が1℃とした場合に、住宅内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値を示します。
つまり、熱損失の合計を外皮面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示しています。

それにより「夏は涼しく、冬は暖かく」過ごすことができ、光熱費の節約に繋がります。
また、日当たりの少ないトイレや浴室などとの温度差も少なくなります。
カビなどの発生源になる結露の防止にも、大事なポイントとなります。

平成28年度の国が発表している省エネ基準では、長野県のUA値は 0.75w/㎡kとなっていますが、アメックスホームではその省エネ基準値以下の、更に高断熱の家づくりを行っております。

ぜひ、「実績」からそれぞれの住宅のUA値をご確認ください。

相当すき間面積(C値)とは?

相当すき間面積とは。
建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。
数値が小さいほど優れた気密性をもつ建物といえます。

気密性の優れた家は、すき間風の侵入防止だけでなく、喘息・アレルギーの元となる細かいホコリや花粉などの侵入も防ぎます。
空気の流れも分散・局地的にならず、第三種ダクト換気システムの換気量がコントロールしやすくなります。

UA値が低いだけでは過ごしやすい家とは言えません。
C値の低い高気密な住宅にする事で、高断熱の性能も更に活かされます。

現在、省エネ基準値は設定されていませんが、平成11年に国から発表された次世代住宅基準では、長野県の基準値は5.0c㎡/㎡となっています。
アメックスホームでは、その基準値以下の、更に高気密の家づくりを行っております。

ぜひ、「実績」からそれぞれの住宅のC値をご確認ください。