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AIに家づくり相談するのはあり

2026年2月14日

AIに自分の家づくりを相談

自分の家族に合う住まいって、結局どんな家なんだろう。
どの会社に頼めばいいのかも、最初はよく分からない。

そんな“ぼんやりした不安”を、AIを使って少しずつ言葉に
していくことはできます。

たとえば建築会社に相談するとき、
「寒いのも暑いのも苦手です」
と言ったとします。

でも、この言葉って、人によって受け取り方が違います。
担当者がどんな家に住んでいるか、どんな感覚を持って
いるかで、こちらの理想とズレる可能性もあります。

そこで、相談前にAIに聞いてみます。

「伊那市で、冬あたたかく、夏すずしく、
光熱費があまりかからない家に住むための
性能の目安を教えてください」

するとAIは、UA値(断熱性能の指標)など、
数字の目安を返してきます。

ここで大事なのは、数値そのものよりも
相談の論点を建築会社に意識させることです。

こうしておけば、
「暖かい家に住みたいです」
という曖昧なお願いから、
「UA値はこのくらいを目安にしたいです」
という、伝え方に変わります。

ただし、AIには落とし穴もあります。これは実際のchatGPTの回答です。

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「快適」と「費用対効果」で現実的な狙いどころ
省エネ基準ギリ(UA0.56)でも法的にはOKですが、体感(窓際の冷え、床の冷え、部屋間温度差)で不満が出る確率が下がりません。
ここは一般論 + 設計依存(不確実性大)
**UA0.50(等級5)**は「最低ラインを1段上げる」イメージ。
ちゃんと“快適”まで取りに行くなら、UA0.28(等級6)あたりが、費用と効果のバランスが良いことが多いです。
**UA0.20(等級7)**は強いですが、国交省のガイドでも、日射の取りすぎによるオーバーヒートや、冷房時に除湿が追いつかず湿度が高止まりなどの“別の失敗”リスクが明示されています。 [国土交通省]
エビデンス強:公的資料にリスク記載あり

重要:UAだけだと外すポイント(失敗確率が上がる)
UAが良くても、次が弱いと「快適」の達成率が落ちます(ここは設計・施工要因の比率が大きいです)。
気密(C値): すき間が多いと、同じUAでも体感は悪化しやすい
窓の性能・面積・配置: 伊那は冬の影響が大きいので、窓の負け方が体感に直撃しがち
日射取得と遮蔽: 冬は取って夏は止める(等級が上がるほど設計の影響が増える) [国土交通省]
暖冷房・換気計画: 高断熱ほど機器容量や除湿設計のミスマッチで失敗しやすい [国土交通省]

もし「新築で一般的なコスト感の範囲で、冬の満足度を上げたい」なら、まずは
“伊那(3地域)で UA0.28(等級6)を目標”
を第一候補に置くのが再現性は高いです(ただし、上の“UA以外”が揃わないと届きません)。
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今回、AIは「伊那(3地域)」として話を進めましたが、伊那市は実際には4地域です。
指摘すると答えが変わりました。

たまたま致命的な事故にはなりにくい誤りでしたが、
AIは、間違えても基本的には「すみません、間違えました」と
言うだけです。間違いを自動で防いでくれるわけではありません。

だからこそ、AIを使うときは、
「前提が合っているか?」
「根拠はどこにあるか?」
を確認しながら進めるのが安全です。

そしてもう一つ。
UA値は大事な目安ですが、UA値だけで
“体の感じる快適さ”までは決まりません。
同じ数値でも、隙間があるかないか、
日差しの入り方で、感じ方が変わるからです。

ただ、性能の数字だけでなく、
暮らし方や間取りも含めて、ズレが出にくい整理を
AIに手伝わせることができます。

「わが家の場合、どのくらいの性能が現実的なのか」
「どこにお金をかけると体感が変わりやすいのか」
このあたりを、個別に整理することもできます。

AIを使って自分の理想の整理をしたい方は、
実例を見ながら話したい方 → https://amex-ina.com/completion-tour-20260/
まず相談したい方 → https://amex-ina.com/contact/

AIを使って自分の理想を整理する方法については、
また改めてご紹介します。

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