建物の断熱をしっかり行い、隙間風が入らないようにすると、
冬の寒さや夏の暑さが気になりにくくなります。
すると次に、「音」が気になり始めることがあります。
断熱や気密が十分でない家では、
外の冷気や熱気と一緒に、音も入り込みやすくなります。
お隣の生活音、車の走行音、夏のセミの声。
そういった“外の気配”が、室内に届きやすい状態です。
一方、窓まわりや隙間を含めて
住まいの性能を整えていくと、
外の音は入りにくくなり、
家の中が静かに感じられるようになります。
その分、これまで埋もれていた室内の音
たとえばエアコンの音や家電の運転音、
生活の中のちょっとした音が目立って
感じられることがあります。
大きな困りごとが片付いたあとに、
今まで気にしていなかった小さなことに目が向く。
そんな感覚に近いかもしれません。
実際、高性能な住まいでは
「換気や空調の運転音が気になる」
という声を耳にすることがあります。
ただ、(自社の新築経験の範囲で)
床暖房を標準としてからは、暖房の“運転音”に
ついてのご相談はないようです。
断熱・気密と窓の性能を高める工事は、
外の音の侵入を減らす方向に働きやすく、
住まいの静けさにも影響します。
そして、もし音が気になるときも、
「その機械がうるさい」と決めつけなくて大丈夫です。
置き場所や風の強さ(設定)、空気の出入り口の
つくり方で、聞こえ方がけっこう変わることがあります。
静かであたたかい住まいを、写真や文章だけで
判断するのは難しいです。
実際に体感したい方は、こちらの見学会をご覧ください。
直近では2月に体感いただける見学会があります。
2026年2月21日床暖体感会&住宅見学会のご案内
-住まいの見学会- 【会場】伊那市美篶 開催日時 2026年2月21日(土)9:00~, 11:00~, 13:00~, 14:30~, 16:00~(各時間1組限定) 床暖体感会&住宅見学会 家族構成:夫婦2人…
