山から吹きおろす冷たい風もなんのその!
全室太陽熱を利用した床暖で、冬もぽかぽか
城下町にふさわしい外観と近代の機能性を兼ね備えた平屋
外観全体イメージ
木材を見せ、そこには伝統を重んじる心を
LDは太い梁を”見せる梁”にして、斜天井で空間に広がりをもたせました
先祖代々からの仏壇置きスペースを囲う柱と落とし掛は解体前の床の間から再利用
和の建築にマッチした木目調のキッチン
LDを見渡せるキッチンは雰囲気を合わせて
シックな色・デザインを選定
IHにすることでガスを使わないお家に
家の顔は季節によってさまざまな表情を見せる
お客様を出迎えるホール
季節の絵や飾り物をしたいというお施主様の希望を取り入れて
間接照明を仕込んだ大きなニッチを作りました
統一感と特別感
トイレは桧の羽目板を腰まで張り
壁紙はお施主様こだわりのモリスのクロスを貼り
大正ロマンの雰囲気を感じられる空間になりました
いつまででも住みよい暮らしのために
車いすでもゆっくり通れる4.5尺の廊下
各部屋への出入りもスムーズにできるように引戸を採用