いよいよ建物の骨組み(躯体)を組み上げる工程、「建て方」が始まりました。 建て方とは、土台の据付から柱、梁、棟上げなど、構造材を、掛矢(かけや)と呼ばれる大きな木槌を使って、水平状態を確認しながら組み立てていく作業です。 1階の部分から順番に、上階の柱・梁・小屋組を組み立てを行い、最後に屋根の部分までを組み立てていきます。