伊那市に完成した、片流れの屋根とガルバリウム鋼板のスタイリッシュなおうちです。
シンプルで使いやすい動線を意識した3LDKのおうちは、高気密高断熱な高性能住宅。
さらになんと月々の住宅ローンが5万円台!維持管理も優しいおうちです。
この住宅のポイント
お施主様より、「私たちが家を建てられるなんて、夢のようです!」とのお言葉をいただきました。
この家を建てるにあたり、毎月いくらなら返していけるかを決め、35年返済で逆算し、借入総額を決めました。
土地金額を抜き、登記に必要な経費など諸々を引き、建物にかけて良い金額を出しました。
「これなら建てられる!」
金利が単に安いから。消費税が上がる前に。とか、安易な考えだけで家を建てるのは危険です!
もっと目に見える数字と向き合い、確実に建てられる!を確信してから、前に進みましょう!
そこからのお手伝いをさせていただいております。
この住宅の住宅性能
UA値 = 外皮平均熱貫流率 0.40w/㎡k
C 値 = 相当すきま間面積 0.4c㎡/㎡
第3種ダクト換気を採用し、メンテナンスがラクラク。年1回でOKです。
アメックホームは、住宅性能について、外部機関による検査を実施して住宅自体の性能を確認しております。
外皮平均熱貫流率(UA値)とは?
外皮平均熱貫流率とは、住宅内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値を示します。
つまり、熱損失の合計を外皮面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示しています。
相当すき間面積(C値)とは?
相当すき間面積とは、建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。
数値が小さいほど優れた気密性をもつ建物といえます。