カーサカリーナハイブリットソーラーの自由設計の家の完成です。
この住宅のポイント
ウォールナットの床が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
キッチンテーブルは奥様のご実家のテーブルを再現して作りました。住宅会社3社の中からご縁をいただきました。
白壁とアクセントの木製とフローリングが素敵な家です。どうせ暮らすなら趣味の合う家で暮らしたいですよね!もちろん住宅の気密性・断熱性の高い家づくりの基本性の持った家なので信州伊那市内でも冬も夏も快適に暮らせます。これからI様の家族が幸せに暮らしていただくことを願っております。
この住宅の住宅性能
UA値 = 外皮平均熱貫流率 0.40w/㎡k
C 値 = 相当すき間面積 0.5c㎡/㎡
アメックホームは、住宅性能について、外部機関による検査を実施して住宅自体の性能を確認しております。
外皮平均熱貫流率(UA値)とは?
外皮平均熱貫流率とは、住宅内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値を示します。
つまり、熱損失の合計を外皮面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示しています。
相当すき間面積(C値)とは?
相当すき間面積とは、建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。
数値が小さいほど優れた気密性をもつ建物といえます。