松本市島内にて、T様邸理想のCASA CUBEのおうちが完成しました。
この住宅のポイント
白いキューブの外観がスタイリッシュなT様邸。
第一のポイントはメンテナンス費用がたくさんかからない住宅です。
カーサキューブは好きだけど、少し自分のテイストを入れたいとご夫婦で話し合われて内装を変更してあります。
ただ正面には窓をつけないカーサキューブの特徴は残しました。
奥様が自宅でお教室をされていて、生徒さんとも楽しい時間を共有できる内装にしたいと、ご希望がありました。
どこからも部屋一面が望めるLDKには吹き抜けや窓から優しい光が差し込みます。
キッチン側から望むリビングダイニングは、家族の様子が見渡せ、キッチンは料理をしながら、家族との時間を楽しめるシンプルな対面式で、たっぷり収納ができるパントリーも。
優しい太陽光と風が抜ける吹き抜けは、2階の廊下とベランダから覗くと、リビングダイニングが見えます。
二階の洋室には、家族のこれからを考えた大きな収納があります。
この住宅の住宅性能
UA値 = 外皮平均熱貫流率 0.34w/㎡k
C 値 = 相当すき間面積 0.3c㎡/㎡
アメックスの住宅はこの数値を基準としております。
形はかわれども、性能は均一にしてあります。
第3種ダクト換気を採用し、メンテナンスがラクラク。年1回でOKです。
アメックホームは、住宅性能について、外部機関による検査を実施して住宅自体の性能を確認しております。
外皮平均熱貫流率(UA値)とは?
外皮平均熱貫流率とは、住宅内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値を示します。
つまり、熱損失の合計を外皮面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示しています。
相当すき間面積(C値)とは?
相当すき間面積とは、建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。
数値が小さいほど優れた気密性をもつ建物といえます。